ENEOS（株）の特約店として、主に山口県において石油製品を直売を中心に取り扱っています。
官公庁・工場・事務所・学校・病院などへの灯油・軽油・重油等の産業燃料の供給を始めとして、各種潤滑油の販売及び、更油作業なども行っています。

2014年、下松油槽所跡地を活用し、山田石油初となる大規模太陽光発電システムを採用した下松メガソーラー発電所の運転を開始しました。

敷地面積12,000㎡に太陽光パネル3,936 枚を設置し、年間約1,150,000kWh(一般家庭およそ239世帯分に相当)の電力を発電します。

下松メガソーラー発電所の年間の発電量は山田石油および山田石油サービスの全事業所で使用する電力の約80%に相当しており(※2022年時点)、脱炭素社会の実現に大きく寄与しております。

太陽光発電は発電時にCO2を排出しないクリーンな発電方式で、下松メガソーラー発電所のCO2排出量抑制効果は年間約380トンと試算されます。